介護者同士のつながりも大事
認知症家族の介護者がつどい
認知症になった親や配偶者を介護する家族のつどいが11月4日(水)、栄町のみなみ高齢者支援センターで開かれました。
今回は団地地区在住者を中心に8名が参加。お菓子をつまみながらの和やかな雰囲気の中、それぞれの日ごろの苦労を語り合い、さらに「病気の進行を食い止めるために、薬だけてなく医療従事者や家族ができるようなリハビリはないか」との提案が参加者からあがり、活発な意見が交わされました。
みなみ高齢者支援センター・社会福祉士の向山さんは「家族の認知症を他人に話すことに抵抗がある方もいるようですが、話すことでほっとしたり、すっきりしたり、自分だけじゃないんだと同じ痛みを持つことで仲間意識ができるようです。今回は初めての参加者が4名いましたが、ベテラン介護者からアドバイスを受け、とても参考になったようです。参加者同士の横のつながりもできますので、介護をしている方はぜひ気軽に参加してください」と話していました。次回は来年7月と11月を予定。なお、個別の相談は随時センターで受け付けています。
“ゼンさん”流で水墨画を描き、個展も開いている
後藤 善七さん(北進町)

名刺に書かれている「いろいろなものを、いろいろな描き方で・・・これがゼンさん流」の言葉通り、趣味の登山や旅行で、実際に自分が見て気に入ったものを描く後藤さんの絵は、その人柄を表すような優しいタッチで、見る者を癒やす不思議な力を持っています。
後藤さんの絵の原点は、留萌に住んでいた少年時代に「少年雑誌に載っていた挿絵をまねして描いていたのを、学校の先生がほめてくれたこと」。若いころには油絵にも挑戦しましたが「抽象画より、見てわかる絵のほうが楽しい」と、山や風景、植物などを水彩で描くようになりました。
「日の光と電灯の下では色合いが全然違う」と、描くのは午前中から夕方までと決め、その後は日課のウォーキングや読書を楽しむ気ままな独り暮らし。 50年以上の趣味である登山は「以前登った山でも年齢とともに体力が落ちて同じ行程では登れないので、決して無理をしない」と、今では年に数回登るだけです。
ただ、長年培った健脚は今でも後藤さんの一番の交通手段。先月にはとうとう愛車を手放してしまいました。「北広島は、札幌や空港へ電車で行けるのでほとんど車には乗っていなかったし、あと何年運転できるかもわからない。それなら思い出にと、フェリーで敦賀まで行き、母の故郷の福井なとを回って最後に訪れた信州の車屋に、売れたら売ってと置いてきたんです」。そんなエピソードにも後藤さんらしさを感じます。
絵も生活も無理をしないでマイペースで楽しむ。それが「後藤さん」=「ゼンさん」流なのです。
こんにちは! 北広島担当記者です。
【第22回】 雪の季節がやってくる
来年度以降、市道など生活道路を各自治会に属する市民と費用を折半し、排雪する補助事業が値上げされる方向で調整が進んでいる。国道、道道、バス路線の排雪だけで、多額の費用がかかるため、生活道路の排雪までは、行政単独では手が回らないのが、理由だ。仮にに、事業に参加しない場合、その地区の排雪は行われず、路肩に雪の山が積まれ続けることになる。
自治会加入率の低下が問題となる中で、自治会を単位とした事業に疑問を感じる。加入率の高い自治会では個々の費用負担が軽くなるが、低い自治会では、逆になる。昨年の記録でも、格差は広がるばかりだ。
一方で毎年、冬になると市土木事務所の電話は鳴りやまない日が続く。
原因は市が行う除雪に関する苦情の電話だ。背後には、除雪はサービスという市民意識がすけて見える。
冬期間の長い北海道ならではの問題。平等な負担で不満の少ないルールを検討する時期に入っている。
<石垣 総静〉 いしがき のぶひで
へんしゅうこうき
なかなかインフルエンザの流行がおさまりませんね。
先月、我が家にも上陸しましたが私は感染しませんでした。「○○は風邪ひかない」というから?…。
(T)