ベンチ設置に向け “街歩き”
団地地区で休憩用に

坂の多い北広島団地で、散歩や買い物の途中にベンチで休憩してもらおうと、北広島団地地区地域ケア会議(団地団らんネット)が、設置に向けた場所の選定に動き出しています。
各住区の民生委員、福祉委員、自治会長らが4月下旬から地図を片手に実際に歩いて回り、「バス停の近くなら座ってバスを待てる」「駅前で買い物して帰る時は、このあたりで一息つきたいのでは」など、住民の視点でチェック。平らな場所や木陰になるところなど数力所を候補に挙けました。
今後各住区の調査結果を持ち寄って場所を決定し、夏ごろまでの設置を目指します。
サケの赤ちゃん、元気でね!
子供たちが 輪厚川に放流
北広島青年会議所主催の『サケの稚魚放流式』が5月1日(土)、輪厚川の河川敷で行われました。
集まった子どもたちは、4センチほどに育った稚魚の入ったカップを受け取ると川岸からそっと放流。いつまでも川面を眺める子、後を追うように川岸を走る子ら、たくさんの笑顔に見送られ、約2干匹が海へと旅立っていきました。
この事業は昨年に続いて2年目。うまくいけば再来年、大きく成長して帰ってくるサケの姿が見られそうです。
安全・安心・きれいな公園に
わたしたちがお手伝いしています 【 前編 】

北広島団地地区に20数カ所ある公園のうち、『北広島市公園等里親制度』で清掃や草刈りを行っているのは現在5団体で、その活動はほぼボランティア。後を絶たない悪質ないたずらなどに頭を悩ませながら、日々公園の美化に努めています。
みなみ風では日ごろ地道な活動をしているこれら5団体を、今号と次号の2回に分けてご紹介いたします。
鶴寿会のメンバーがやまぶき公園(広葉町)の清掃を始めたのは3年前。
4月下旬〜11月上旬までの雨天を除く毎週日曜の朝8時に集合し、枝やごみ拾い、砂場を中心とした危険物の除去、ベンチやタコ型滑り台のふき掃除等を、約1時間かけて念入りに行います。
一昨年はたき火が原因で滑り台の一部が焦げ、昨年はひび割れ部分をのみてえぐられるなどいたずらでは済まされない事件が起きていますが、鶴寿会の三枝会長は「会員みんなで一緒に励ましあいながら活動し、地域への貢献に幸せを感じています」と話します。
日によっては4〜5人しか集まらない時もあるそうですが、70代後半〜80代の高齢の皆さんが、地域のため、子どもたちの安全のためにとやまぶき公園を守っています。
こんにちは! 北広島担当記者です。
【 第27回 】 三井を起爆剤に
市内大曲地区に「三井アウトレットパーク札幌北広島」が開業し、もうすぐ1ヵ月。大型連休中も駐車場には旭川や室蘭、釧路など道内各地のナンバープレートがずらりと並び、大曲がいまや“全道区”になったことがうかがえる。
ここで期待したいのがほかの地域への波及効果だ。
北広島はこれまで、札幌のベッドタウンとして人口が伸び続けていたが、それも頭打ち。観光資源を発掘し、地域の活性化に結びつけることが必要な時期に来ている。
例えば、国指定史跡の旧島松駅逓所。クラ−ク博士は全国的に有名だが、 「ボーイズ ビー アンビシャス(少年よ大志を抱け)」という名言が、この駅逓で生まれたことはあまり知られていない。
私案だが、この駅逓で「名言大会」を開き、参加者に、後世に残したい一言や大切な人に伝えたい言葉を紹介してもらうようなイベントを開けば話題になるかもしれない。大会を見た人が「おもしろい場所があるよ」と、三井で買い物をするついでに駅逓まで足を運んでくれれば、導線ができる。
導線がてきれば沿道の飲食店や商店の利用客も増えるだろう。
地域の魅力をPRし、観光客をけん引するのはたやすいことではないが、市民の熱意にかかっている。
<上田 貴子〉
へんしゅうこうき
先日訪れた東北地方で珍しいものを見ました。
川の上にたくさんのこいのぼりが泳いでいたのですが、その中に数匹の「うなぎのぼり」が…。
これで景気もうなぎ上り…?