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2010/07/16 (8:31 pm)
みなみ風 7月15日号 No.142
執筆者: admin (8:31 pm)

『無農薬の新鮮野菜を宅配』
  − 野村園直売所 −


野村園やさい直売所(高台町)が今年度の営業開始の7月1日から、1,000円以上お買い上げのお客様を対象に無料宅配サービスを始めました。
 
富ヶ岡にある野村幸宏さん所有の農園では、今年から栽培を始めた中玉で果肉がジューシーなミニトマト『ピッコラルージュ』や、インゲン、スナップエンドウなどの豆類が元気に育ち、ほかに所有する2カ所の畑でとれた野菜とともに、市内に2店ある直売所で販売しています。
 
新たに開始した宅配は、団地地区の高齢化に対応するため。ダイコンなどの重たい野菜も配達してくれるので、高齢者だけでなく、小さなお子さんのいるご家庭などにも優しいサービスで、直接来店できないお客様には電話での注文も受け付けるそう。野村さんは「その時期の旬の野菜については電話でお問い合わせください」と気軽な利用を呼びかけています。

『気持ち伝わる手づくりはがき』
  − 暑中見舞い夏ハガキ講習会 −


パークヒルズ北広島(松葉町)のふれあいサロンを会場に7月1日(木)、『無料手づくり暑中見舞い夏ハガキ講習会』が開かれ、参加者がステンシルとペン字を用いた夏らしいハガキづくりに挑戦しました。
 
主催のペン習字講師・花井敦子さんから指導を受けながら、うちわやアジサイなどの絵柄の型をカッターで慎重に切り抜き、スポンジで色付けすると涼しげな夏ハガキが完成。初めて参加した南町の女性は、「カッターの使い方に慣れれば難しくなさそうです。お友達に出したいと思います」と話していました。

くろーずあっぷ
『北広島市老人クラブ連合会会長は92歳!』
  − 松本一馬さん(高台町)−


市内に31ある老人クラブをまとめる北広島市老人クラブ連合会(市老連)。その会長を長く務めているのが、大正7年生まれの松本一馬さんです。
 
平成7年に老連の会長に就任してはや15年。会長の業務は総務、予算編成、行事計画など幅広く、事務局の資料作りもその一つ。80歳を過ぎてからワープロの操作を独学で覚え、92歳の今でも文書だけでなく、予算書などの細かい表も作ります。
 
北広島に初めて老人クラブができたのは昭和42年。3年後には老連が発足しました。町の成長とともに市内の老人クラブも増え続け、10年前には会員数が1,700人を超えましたが、それをピークに年々減少し、現在は1,330人ほど。「最近はいろいろなサークルも増えているし、"老人クラブ"という響きのせいか、入会する人が減っている。クチコミが一番なので、友達を誘うなどしてもっとたくさんの人に参加してほしいが・・・」と、会員数の減少を危惧する松本さん。社会の多様化などによる老人クラブの衰退は全国的な問題ですが、北広島でも例外ではありません。
 
また、各クラブから選任された会長を集めるのも一苦労。「北広島は地区が点在しているので、一カ所に会長を集めるだけでも難しい。各会の平均年齢が上がっているし、昔のような覇気がない。西の里や輪厚地区のように活発なクラブもあるけれど、全体での大きな行事をなかなかできないのが現状」と、悩みは尽きません。
 
少しでも市内の老人クラブを元気付けたい−。そう願う松本さんは、まだまだ会長職を辞められそうにありません。

『いろんなしかけがいっぱい』
  − 広葉小で絵本のよみきかせ会 −


広葉小学校で6月24、25日の2日間、『おはなしの会 そらまめ』による絵本の読み聞かせ会が行われ、児童が大型絵本やペープサート(紙人形劇)などを楽しみました。
 
広葉小では10年以上前から年に2回行われていますが、4月に入学した1年生(2クラス44名)は初体験。主人公が裸で悪者と戦う大型絵本の『すっぽんぽんのすけ』では大きな笑いが起き、絵本でわかりやすくごみ問題を子どもに語りかける『やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい』では、全員が真剣なまなざしで聞き入りました。会員手づくりの人形が音楽に合わせて踊るお楽しみタイムでは、笑いと手拍子が起き、児童は「人形がおもしろかった」と笑顔で感想を話していました。

『こんにちは!北広島版担当記者です』
  − 第29回 まちづくりに若者の活力を −

7月から石狩市・当別町の担当になり、北広島を離れることになりました。3月から6月までの短い間でしたが、三井アウトレットパーク札幌北広島の開業や、市議会の定数削減など大きな話題がいくつかありました。
 
街中での取材で最も多かったのは高齢化問題です。北広島団地などで、お年寄りが安心して元気に暮らせる地域づくりに、住民の方々が奮闘しているお話をよく聞きました。
 
その中で一つ気になったのは、その活動を担う人たちも高齢化していることです。北広島には道都大生や高校生など若者がたくさんいます。学校側と連携し、彼らの活力やアイデアを取り込んで行けば、もっと魅力的なまちづくりができると思います。
 
最後に、マチの人からよく「北広島にはネタがないでしょ」と言われました。実際、翌日の原稿にも困ることがありましたが、そんなとき情報提供してくれたのもマチの人でした。知れば知るほど素敵なマチだと感じました。離れるのはさみしいことですが、またいつかどこかでお会いする日を楽しみにしています。ありがとうございました。
 
<上田 貴子>

『編集後記』

きょうは高台小の花火大会ですね。最近は豊平川で行われる花火大会も以前より回数が減っているので、近くで見られるのはうれしいですね。悪天候の場合はあすに順延です。
 
(T)

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