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2010/08/31  (5:38 pm)
執筆者: admin (5:38 pm)

『備えて安心』 − 第4住区で安心・安全カード導入 −


第4住区自治連合会では、緊急時に既往症やかかりつけの病院、緊急連絡先などを救急隊員に知らせる『安全・安心カード』を8月までに住区内の約1800世帯に配布し、9月から運用を開始します。
 
市で取り組みを始めた救急情報キット『エルフィンバトン』とは中に入れる用紙の記載内容がやや異なりますが、容器は同じ物を使用。記入した住民は、容器を冷蔵庫内に保管し、シールを玄関と冷蔵庫に貼ることで救急隊員に保有を知らせる仕組み。
 
会長の檜皮さんは「記入はあくまでも任意。記入方法のわからない方には月1回のお茶の間会場でお手伝いコーナーを設けているので利用してほしい」と、話しています。

『アライグマわなにかかる』


南の里の農園で8月17日、体長50センチほどの成獣と見られるアライグマが捕獲されました。
 
畑には網を張り巡らせていましたが、トウキビが50本ほど食べられる被害が出たため、農園所有者の野村幸宏さんが13日に箱わなを仕掛けたところ、17日の朝にかかっていたそう。「親子だと5、6匹で行動するので被害も数百本になりますが、今回は単独だったようでまだ少なくて済みました。アライグマはなわばり意識が強いので、次のアライグマがうちの畑をなわばりにするまではひとまず安心です」と、野村さんは胸をなでおろしています。
 
市環境課によると、農家や家庭菜園で被害に遭っている一般市民に箱わなを無料で貸し出していますが、捕獲に至るのはまれだそう。今年の市内での捕獲数は、1年で30頭以上捕獲された数年前より減少傾向ですが、一時的に減っても繁殖能力が高く「周りからも次々と入ってくるので、実際の生息数はわからない」と、市でも対策に苦慮しています。

シルバーセンター活動紹介 腐葉土班


シルバー人材センターの3つの独自事業の最後のご紹介は、花壇や家庭菜園の土壌を改良する「腐葉土」を作っている『腐葉土班』です。
 
腐葉土班の作業は、11月の落ち葉拾いから始まります。市内の公園や緑地で集めた落ち葉を、一冬寝かせて4月から切り返し作業を開始。8月下旬から本格的な作業に入り、形の残っている葉を粉砕し、さらにふるいをかけて粉状にしていきます。ビニール屋根のかかった作業場は、夏場は40度を超える日もあるといい、その中での力仕事は60〜70代のメンバーにとってはかなりの重労働。責任者の鈴木健治さん(大曲在住)は「(腐葉土の)上下を返す作業が1番大変です」と、その苦労を語ります。
 
腐葉土は、収穫を終えた秋、または春、花や野菜を植える前の土に混ぜるのが効果的なため、毎年9月上旬から販売。市販品よりも固形物が少なくサラサラとしているので「土の硬い花畑や小さな野菜畑に入れるといい」と鈴木さん。今年は例年と同じ約6千袋を用意する予定ですが、リピーターも多く100袋まとめて購入する方もいるほどの人気のため、購入はお早めに。
 
なお、センターでは入会者も随時募集中。

『販売所内リレーコラム』
  − 初めての朝刊配達 −

長く輝美団地の夕刊配達をしていますが、今月初めて代役で、2週間だけ同じ区域の朝刊を配達することになりました。夕刊配達は、まだ日が高く暑い時間帯だけど、新聞が軽い。でも朝刊配達は、涼しいけれど新聞が重いし、朝が早いので大きな音を立てないよう新聞を入れるのに一苦労。やってみて、あらためて朝刊の配達担当の大変さがわかりました。
 
夕刊配達を始めてもうすぐ丸7年。担当区域の皆さまとはすっかり顔見知りになりました。わたしが疲れた顔をしているせいか、アメを握らせてくれたり、暑い日には「アイス食べていきな」とごちそうになったり。毎日定時にわたしが通るので「あっ、もう何時か」と時計代わりになることも・・・。団地の5階まで上がるのが体力的にきついと感じることもありますが、毎日楽しく配達を続けています。
 
【輝美町夕刊配達 K・A】

『編集後記』

市内ではアライグマのほかにエゾシカの被害も出ているそうです。農家の皆さんは電気柵を張り巡らすなど対策を取っていますが、被害をゼロにすることは難しいよう。
人間と動物の知恵比べは続きます。
 
(T)

 
2010/08/18  (10:39 pm)
執筆者: admin (10:39 pm)

『北広島に残る戦争の傷跡を訪ねて』


北広島九条の会が初めて企画した、北広島市内の戦跡を巡るバスツアーが8月8日(日)に行われ、31名の市民が市内に残る防空壕など6個所を訪れました。
 
近くに住んでいた家族が使用していたとみられる旧島松駅逓所近くの防空壕は、数メートルの間を空けて2つ並び、幅1メートル、奥行きが3メートルほどの島松軟石が積まれた頑丈なつくりで、参加者は写真を撮ったりのぞき込んだりと熱心に見学。その後、終戦と同時に証拠隠滅のため取り壊され、形は残っていませんが、ソ連とアメリカの通信を傍受するための陸軍の通信隊が置かれていた北の台小学校なども訪れ、同会共同代表の松島信義さんから当時の状況について説明を受けました。
 
参加者は「市内にこういう物が残っていることを初めて知り、大変勉強になりました」と驚いた様子。松島さんは「これからも市民のみなさんから聞き取りで情報を集めて、来年以降もこの時期に実施したい。そしていつかこれらの戦跡を形としてまとめることができれば」と話していました。

『南国ムードたっぷり』
  − ふるさと祭りで小学生がウクレレ演奏 −


北広島駅東口で行われたふるさと祭りで8月7日(土)、きたひろウクレレ・サークルの7人のメンバーがハワイアン音楽など6曲を披露しました。
 
今回は初めて、小学4年〜6年生までの4人をメインに演奏。途中、市内のフラサークルも登場し、ウクレレの音色と踊りのコラボレーションで会場を沸かせました。
 
習い始めて3年目の竹内沙羅さん(緑陽小5年)は演奏後、「暑かったけど楽しかった」と笑顔で話していました。

くろーずあっぷ
『地域活動や子どもたちの支援に力を入れているバイオリン職人』
  − 加納正三郎さん(富ヶ岡) −


富ヶ岡に居を構えて11年。遠くに恵庭岳を望む緑豊かな環境で、時に農作業を楽しみながらバイオリンなど弦楽器の修理や復元をしている加納さんにお話を聞きました。
 
自宅2階の工房に入ると「ここはいつでも気兼ねなくバイオリンが弾けます」と、修理を終えたばかりのバイオリンを手にし、優雅なしぐさで音を奏でた加納さん。その音色は、窓からの風景に溶け込み、ここが北広島であることを一瞬忘れてしまいそうな錯覚に陥ります。
加納さんは幼い時からいろいろな音楽に囲まれた環境の中で育ったこともあり、まちの音楽少年と呼ばれていました。人前で歌わされることも多く、好きだったのはクラシック、歌謡曲、カンツオーネ、ジャズ、民謡、軍歌など。シャンソンだけは体に受け付けなかったそうですが、幅広いジャンルの音楽に触れ、数多くの楽器に接してきました。
 
バイオリンを習い始めたのは遅く、中学生になってから。弾くことよりもバイオリンを分解して音の出る仕組みの解明に思いを巡らせることが何よりも楽しかったといい、「男の子には、形ある物を分解し中身を見たい欲求がありますから」と、振り返ります。
 
「40歳になってバイオリン作りを始めて約20年。今この年齢になって、200年以上も前の名工が作った楽器を分解して中をのぞき、その人が何を考えて作ったのかを探ることに、無類の楽しさが伴うということを知りました。その意図がはっきりと伝わってくる楽器は、素晴らしい個性と性能を持っています」
紹介以外の修理や調整は受け付けませんが、その高い技術は口コミで広がり、世界に演奏の場を持つバイオリニストやチェリストとも親交が深いといいます。
 
その加納さんが今もう一つ力を注いでいるもの。それは、富ヶ岡連合町内会の中から誕生し、加納さんも所属している市民団体『NPO GATTEN』の事業計画にある、将来を担う子どもたちの支援活動です。その支援の入門編として、公立中学校のブラスバンドにある、壊れたり調子が狂ってしまったりしたコントラバスの修理を、原則無料で引き受けることを始めました。部品代が有償となった一部を含めその数は12台になり、その中には北広島市内の中学校のものも含まれているといいます。
 
「バイオリンは40ほどの部品からできていて、木の箱の上に弦が張られただけのもの。よくできたものは、大音量のピアノやオーケストラを背景にしても、負けずに独奏が可能です。バイオリンを人や組織に見立てると、興味深いものがあります」と、その魅力を語る加納さん。
 
地域に根ざした活動を通して、「志に共通点を持つ同年代が集える場所づくりに力を入れていきたい」と、意欲を燃やしています。

『みんなの願い・・・空まで届け』
  − 学童の児童と高齢者が七夕で交流 −


第3住区地区社会福祉委員会の地域援護会が主催する『お昼をいっしょに食べませんか?』が8月4日(水)に住民センターで行われ、地域に住む高齢者と委員らがお弁当と手づくりの豚汁、デザートを食べました。
 
年に4回行われるうち、毎年夏休み中に開催される回は、数年前から学童クラブの子どもたちとの七夕行事を楽しんでいて、今年も高齢者と小学生合わせて46人が、柳の木に短冊と折り紙で作った飾りをつり下げ、センターの玄関前に飾りました。
 
子どもたちのかわいい願い事や大人の平和を願う短冊は、七夕の翌日まで飾られ、センター利用者の目を楽しませていました。

こんにちは! 北広島版記者です
  − 【第30回】7月から担当になりました −

「孤独になりがちなお母さんたちが、息抜きできる場所を作りたい」。先日、地域子育て支援センター「あいあい」を取材で訪れたときのこと。センター職員の方が、こう話してくれました。私も自分の状況を振り返り、大いに共感しました。
 
私の娘は1歳10カ月。7月から北広島担当になりましたが、前任地の北見では夫と離れ、母子2人きりの生活でした。娘のことはかわいいけれど、言うことを聞いてくれないとき、夜泣きがひどいとき、ついイライラしてしまいます。声を荒げてしまい、自己嫌悪に陥ることもよくありました。そんな状況を救ってくれたのが、保育所の先生やママ友達。お互いの心境を吐露し、助け合える同性の仲間は、心強い存在でした。
 
私と同じように悩める母親たちは多くいます。「あいあい」がそんな母親を支える存在になってくれるだろう―。取材を終え、そう感じました。
 
皆さんのところにも取材でお邪魔するかもしれません。どうぞ宜しくお願いします。
 
<貝沢 貴子>

『編集後記』

戦跡巡りのツアーに参加し、市内でも戦争があったんだということを実感しました。家族の人数が多かった昔、この防空壕の中で何人が避難していたのだろう、暗く狭いここにどのぐらいの時間、身を潜めていたんだろうと考えると、胸が詰まりました。
夏休み中なのにお子さんの参加がなかったのが残念でした。
 
(T)

 
2010/08/02  (9:23 pm)
執筆者: admin (9:23 pm)

『町内会がホームページ開設』
  − 山手町2丁目 −


山手町2丁目自治会(62戸)が、会員を中心に誰もが閲覧可能な自治会独自のホームページ(HP)を立ち上げました。
 
HPは2年ほど前から会長の檜皮さんが作り始め、今年6月におおむね完成。自治会の生い立ちから行事予定、事業計画など数項目からなり、予算決算書や人口統計などの細かい数字も記載されています。
 
檜皮さんは「今はデジタルの時代。回覧も月に2回まわしていますが、情報は早ければ早いほどいいのでHP上でもお知らせしていきたいと思い、個人の名前などを出さないよう注意しながら作りました。データの入力とチェックに時間がかかりようやく完成しましたが、第4住区全体のことを記載した部分と一緒になっている個所もあるので、今後もう少し整理をしたいと思います」と話しています。
 
パソコンを利用しない高齢の方が多いなど課題もありますが、新たな取り組みとして注目したいですね。興味のある方はぜひ下記のアドレスにアクセスしてみてください。
 
http://www.justmystage.com/home/yamate2club2/

『自分のため、誰かのため』
  − 団塊世代を楽しく過ごすには −


芸術文化ホールで7月24日(土)、退職後の過ごし方を提案するセミナー『セカンドライフも楽しく〜団塊世代の地域デビュー〜』が開かれ、講演や地域活動の紹介などが行われました。
 
第2部では、団塊世代を中心に活動している市内のサークルが紹介され、その中から5つの団体の代表が入会のきっかけや活動内容を発表。施設訪問などの活動をしているボランティア団体は「男性は女性ばかりの会に入るのを嫌がるが、施設では男性が行くほうが喜ばれる。活躍する場はたくさんあるので、特技や個性を生かしながらぜひ一緒にやってほしい」と来場者に呼びかけました。
 
また、休憩時間には『きたひろ男も料理をつくるかい』のメンバーが1カ月前から練習を重ね、この日朝から作ったオードブルも振る舞われ、会場を盛り上げました。

『89歳の折り紙作品 子どもたちへプレゼント』


新聞に折り込まれるカラーのチラシを使って折り紙作品を作っている田中いせさん(広葉町在住)が、毎日こつこつと折った「こま」450個と「箱」数百個を、今年5月にオープンした『地域子育て支援センター あいあい』に寄贈しました。
 
田中さんは、以前参加した生活学校で作り方を覚え、作品を近くのすみれ保育園にプレゼントしていましたが、このたびまとまった数になったことから、ほかの保育園への寄贈を希望。『あいあい』を通して、すずらん保育園など市内の保育園に配られることになりました。
 
『あいあい』の金澤センター長は「89歳の方が作った素晴らしい作品。早速使わせていただきます」と感謝の言葉を述べていました。

『売り上げを活動資金に』
  − お茶の間運営委が野菜販売 −

第2住区地域のお茶の間運営委員会は、8月14日に南公園グラウンドで開催される『第2住区ふれあい夏祭り』の会場で、お茶の間のPRを兼ねてキュウリ、ササゲなどの手づくり無農薬野菜を1袋100円で販売します。50袋を用意する予定で売り切れ次第終了。売り上げは今後のお茶の間開催の運営費用に充てられます。

『ご応募ありがとうございました!』
  − ファイターズ懸賞 −

22日に締め切りましたファイターズチケット懸賞にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
応募総数は489通で、当選された方にはお届けが終了いたしました。皆さんの大きな声援でチームを勝利に導いてくださいね!
また、今回いただいたご意見やご要望は、次号以降でご紹介したいと思います。たくさんのご意見等に感謝いたします。

『販売所内リレーコラム』
  − 父と子と車 −

自分は担当区域のほかに、代配でいろんな場所を配っています。
 
その配達中、子供達が「ハチロク、ハチロク」と言っているのを時々耳にします。「ハチロク」とは、トヨタレビン/トレノという昔のスポーツカー。たぶん子供達の父親が若いころに乗っていたんでしょう。お父さんが乗っていた車を自慢しているように見えてとてもほほえましいです。
 
昔F1ブームがあり、その主役はセナでした。自分も大好きでした。セナの乗ったF1が展示されたホンダのイベントで、手をつないだ親子がやってきて、父親が子供に「セナという速いドライバーがいたんだよ」と言っている光景には、心を打たれました。
 
この子供達が大きくなったらどんな車に乗るのか、今から楽しみです。
 
【山手町夕刊配達 N・N】

『編集後記』

今年の達磨寺祭りに、当販売所所員の一人がメンバーになっているおじさんバンドがステージに初登場!アラウンド還暦(アラカン)の男性4人がなつかしいメロディーを演奏する予定です。メンバーの一人は数年前に病に倒れ、リハビリを兼ねて演奏を続けています。お時間のある方はぜひ頑張るおやじたちを応援してください。
 
(T)

 
2010/07/16  (8:31 pm)
執筆者: admin (8:31 pm)

『無農薬の新鮮野菜を宅配』
  − 野村園直売所 −


野村園やさい直売所(高台町)が今年度の営業開始の7月1日から、1,000円以上お買い上げのお客様を対象に無料宅配サービスを始めました。
 
富ヶ岡にある野村幸宏さん所有の農園では、今年から栽培を始めた中玉で果肉がジューシーなミニトマト『ピッコラルージュ』や、インゲン、スナップエンドウなどの豆類が元気に育ち、ほかに所有する2カ所の畑でとれた野菜とともに、市内に2店ある直売所で販売しています。
 
新たに開始した宅配は、団地地区の高齢化に対応するため。ダイコンなどの重たい野菜も配達してくれるので、高齢者だけでなく、小さなお子さんのいるご家庭などにも優しいサービスで、直接来店できないお客様には電話での注文も受け付けるそう。野村さんは「その時期の旬の野菜については電話でお問い合わせください」と気軽な利用を呼びかけています。

『気持ち伝わる手づくりはがき』
  − 暑中見舞い夏ハガキ講習会 −


パークヒルズ北広島(松葉町)のふれあいサロンを会場に7月1日(木)、『無料手づくり暑中見舞い夏ハガキ講習会』が開かれ、参加者がステンシルとペン字を用いた夏らしいハガキづくりに挑戦しました。
 
主催のペン習字講師・花井敦子さんから指導を受けながら、うちわやアジサイなどの絵柄の型をカッターで慎重に切り抜き、スポンジで色付けすると涼しげな夏ハガキが完成。初めて参加した南町の女性は、「カッターの使い方に慣れれば難しくなさそうです。お友達に出したいと思います」と話していました。

くろーずあっぷ
『北広島市老人クラブ連合会会長は92歳!』
  − 松本一馬さん(高台町)−


市内に31ある老人クラブをまとめる北広島市老人クラブ連合会(市老連)。その会長を長く務めているのが、大正7年生まれの松本一馬さんです。
 
平成7年に老連の会長に就任してはや15年。会長の業務は総務、予算編成、行事計画など幅広く、事務局の資料作りもその一つ。80歳を過ぎてからワープロの操作を独学で覚え、92歳の今でも文書だけでなく、予算書などの細かい表も作ります。
 
北広島に初めて老人クラブができたのは昭和42年。3年後には老連が発足しました。町の成長とともに市内の老人クラブも増え続け、10年前には会員数が1,700人を超えましたが、それをピークに年々減少し、現在は1,330人ほど。「最近はいろいろなサークルも増えているし、"老人クラブ"という響きのせいか、入会する人が減っている。クチコミが一番なので、友達を誘うなどしてもっとたくさんの人に参加してほしいが・・・」と、会員数の減少を危惧する松本さん。社会の多様化などによる老人クラブの衰退は全国的な問題ですが、北広島でも例外ではありません。
 
また、各クラブから選任された会長を集めるのも一苦労。「北広島は地区が点在しているので、一カ所に会長を集めるだけでも難しい。各会の平均年齢が上がっているし、昔のような覇気がない。西の里や輪厚地区のように活発なクラブもあるけれど、全体での大きな行事をなかなかできないのが現状」と、悩みは尽きません。
 
少しでも市内の老人クラブを元気付けたい−。そう願う松本さんは、まだまだ会長職を辞められそうにありません。

『いろんなしかけがいっぱい』
  − 広葉小で絵本のよみきかせ会 −


広葉小学校で6月24、25日の2日間、『おはなしの会 そらまめ』による絵本の読み聞かせ会が行われ、児童が大型絵本やペープサート(紙人形劇)などを楽しみました。
 
広葉小では10年以上前から年に2回行われていますが、4月に入学した1年生(2クラス44名)は初体験。主人公が裸で悪者と戦う大型絵本の『すっぽんぽんのすけ』では大きな笑いが起き、絵本でわかりやすくごみ問題を子どもに語りかける『やまからにげてきた・ゴミをぽいぽい』では、全員が真剣なまなざしで聞き入りました。会員手づくりの人形が音楽に合わせて踊るお楽しみタイムでは、笑いと手拍子が起き、児童は「人形がおもしろかった」と笑顔で感想を話していました。

『こんにちは!北広島版担当記者です』
  − 第29回 まちづくりに若者の活力を −

7月から石狩市・当別町の担当になり、北広島を離れることになりました。3月から6月までの短い間でしたが、三井アウトレットパーク札幌北広島の開業や、市議会の定数削減など大きな話題がいくつかありました。
 
街中での取材で最も多かったのは高齢化問題です。北広島団地などで、お年寄りが安心して元気に暮らせる地域づくりに、住民の方々が奮闘しているお話をよく聞きました。
 
その中で一つ気になったのは、その活動を担う人たちも高齢化していることです。北広島には道都大生や高校生など若者がたくさんいます。学校側と連携し、彼らの活力やアイデアを取り込んで行けば、もっと魅力的なまちづくりができると思います。
 
最後に、マチの人からよく「北広島にはネタがないでしょ」と言われました。実際、翌日の原稿にも困ることがありましたが、そんなとき情報提供してくれたのもマチの人でした。知れば知るほど素敵なマチだと感じました。離れるのはさみしいことですが、またいつかどこかでお会いする日を楽しみにしています。ありがとうございました。
 
<上田 貴子>

『編集後記』

きょうは高台小の花火大会ですね。最近は豊平川で行われる花火大会も以前より回数が減っているので、近くで見られるのはうれしいですね。悪天候の場合はあすに順延です。
 
(T)

 
2010/07/06  (11:14 am)
執筆者: admin (11:14 am)
  

『南販売所エリア出場者 健闘!』
  −道新パークゴルフ予選会―


6月27日(日)に西の里の山根園パークゴルフ場で『第13回知事杯道新パークゴルフ大会北広島予選大会』が行われ、昨年の大雨と打って変わった真夏並みの暑さの中、市内のパークゴルフ愛好家113名が熱戦を繰り広げました。
 
南販売所エリアからは37名が参加。惜しくも優勝は逃しましたが、上位3名に佐野忠司さんと高井晃さん(ともに緑陽町)の2名が入り、見事9月19日にコトロパークゴルフ場(千歳市)で行われる全道大会への出場権を獲得しました。佐野さんは「きのうも一緒に練習をした仲間が優勝したので、2位でも満足です。全道大会ではベストテン入りを目指します」と笑顔で話していました。

『ちょっぴり遅い春の香りに舌鼓』
  −おしゃべりサロンで手づくり草もち−


第1住区の福祉委員会とボランティアスタッフが月に1度運営している『おしゃべりサロン』で6月15日(火)、手づくりの草もちがふるまわれました。
 
サロンで食べ物を作るのは初めての試みで、数日前にスタッフが近くでヨモギを摘んで準備。持ち寄った2台のもちつき機でついたもちに手づくりのあんが添えられ、全員に配られました。参加者は「色がきれいで香りがいいですね」と、つきたてのもちを味わいながらおしゃべりを楽しんでいました。

『飾り切りに悪戦苦闘』
  −男も料理をつくるかいがオードブルづくり−


住民センターで6月23日(水)、『きたひろ男も料理をつくるかい』の会員18名が、パーティー用のオードブルづくりに挑戦しました。
 
メニューは、クラッカーにチーズや生ハムを載せた「カナッペ」、サンドウィッチ用のパンにウィンナーなどを巻いてロール状にした「巻き巻きサンド」ほか全4品と、それらに彩りを添える野菜や果物の飾り切り。ニンジンを薄くスライスし、チョウの形に仕上げる作業では「小さくてよく見えないなー」「習ってもすぐ忘れちゃって覚えられないよ」と笑いが起きました。
 
この日覚えた料理は、7月24日に花ホールで行われる北広島男女平等参画セミナーのイベントで振る舞う予定で、代表の太田昌宏さんは「飾り切りが難しいですが、各自家で練習して、当日はきょう習ったものを全部作れるようにしたいです」と話していました。

『販売所内リレーコラム』
  −わが家の歩み−

わが家が北広島に引っ越してきて20数年になる。
 
当時1歳の息子と親子3人で最初は団地住まい、周りは住宅もまばらで、夏は長沼や恵庭の花火大会が部屋の窓から見えたものだった。
 
また、夜になると電車の窓の明かりが見え、それを見ながらホームシックになった自分が懐かしい。いつの間にかそんな時期を忘れている自分がいた。その後二男を出産し、にぎやかな年月を過ごした。3年後、主人の両親と同居することになり、現在の場所に住み、22年になろうとしている。
その間三男が誕生し、成長する中でそれぞれの反抗期とぶつかり、無我夢中で子育てに没頭し、気がつけば私は50歳を過ぎていた。
 
やっと一息。これからは自分の趣味に没頭しよう・・・かな!? 
 
【折り込み J・K】

『編集後記』

先週末は道内で記録的な暑さを観測しましたが、皆さんは体調を崩していませんか?
水分をしっかりと取って、暑い夏を乗り切りましょう!
 
(T)

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