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2010/10/17  (4:13 pm)
執筆者: admin (4:13 pm)

『いろいろな鳥の姿 子どもたちに見てほしい』
  − 松葉町在住鈴木さんが写真展 −

昨年2月発行のみなみ風でご紹介した、日本野鳥の会会員でアマチュア写真家の鈴木立士さん(松葉町)の初個展『耳を澄ませば』が、10月21日から芸術文化ホールギャラリーで開かれます。
 
展示するのは、3年前から今年にかけて、近郊の湖沼や森で何万ショットも撮影した中から選んだ野鳥の写真60点。中にはめったにみることのできない珍鳥や迷鳥も含まれています。
 
今年春に「子供たちの情操教育に役立ててほしい」と、レクの森管理棟に野鳥の写真41点を寄贈した鈴木さんは、今回の個展を「小学生にぜひ見てほしい。もし希望があれば、個展終了後、市内の小学校にも写真を寄贈したいと思っています」と話しています。入場無料。
 
〜『耳を澄ませば』(鈴木立士野鳥写真展)〜
 
 10月21日(木)〜24日(日)
 10月21日・・・13時〜19時
 10月22・23日・・・10時〜19時
 10月24日・・・10時〜18時

『多才で多彩な芸術発表』
  − ヒルティフェスティバル開催 −


市内で活動するサークルの発表の場『ヒルティ2010フェスティバル』が、9月25、26日に住民センターで開かれました。
 
ヒルティ文化協会の主催で、住民センターで活動する約20団体が参加。ホールのステージでは、歌やダンスのサークルが日ごろの練習の成果を披露。また、特別出演で団地地区の小中学校の生徒による合唱や器楽演奏も行われ、観客から拍手が送られました。
 
館内には書道や押し花などの作品も展示され、来場した地域住民がその出来栄えに感心しながら見入っていました。

『くろーずあっぷ』
万年筆に魅せられ、収集をしている
    − 酒井進さん(里見町) −


ケースにきれいに並べられた色とりどりの約60本の万年筆は、旅先での思い出や購入時のエピソードがぎっしりと詰まった宝物。5年前から集め始めたという酒井さんに、万年筆への思い、万年筆がもたらしてくれた交流などについて聞きました。
 
「わたしはかたくなに携帯電話を持たないんです。気持ちを伝えるのは、携帯やメールではなく、直筆で手紙を書くことで心が伝わるという主義。ボールペンでは伝わらないし、決して達筆ではないから、万年筆に手助けをしてもらっています」
 
元教員の酒井さんは、教え子や友人に手紙を書くことが多く、使うのはいつも万年筆。養護学校に勤務していた40代のころ、校長が万年筆を使って学校の様子を書き記すのを見て「自分もあんなふうに書いてみたい」とあこがれたのが、愛用するきっかけでした。
 
持っていたのは2、3本。それが5年前、偶然開催を知った『万年筆サミット イン 札幌』に参加したことが転機になりました。「1本の万年筆を持って来るというのが参加条件だったので、普段使っている中から正直に1本だけ持って参加しました。すると、周りは20、30本持ってきている人や、家に2千本、3千本、1万本も所有している全国各地のマニアばかり。自分の持っていった万年筆なんて恥ずかしくて出せませんでした」
 
しかしここで仲間ができ、北海道万年筆愛好会(通称・北ペン倶楽部)に入会。年に1度、仲間と国内の万年筆を探すツアー『万年筆発掘探検の旅』に出るようになりました。「最初に行ったのは、広島県から山陽道を通って兵庫県までの旅でした。広島の因島の文房具店は、おばあちゃんが一人で店番をしているようなお店で、そこに仲間5人で入り"万年筆を見せてほしい"と言ったら驚かれましてね。どこに置いてあるか店の人も忘れるぐらい長い間売れていない状態でしたが、数十年前の値札がついたまま50本近くあったんですよ」と、とても楽しそうに酒井さんは話します。
 
旅行が趣味の酒井さんは、旅先でも引きつけられるように万年筆を見つけることが多いそう。コレクションの中には金沢の金箔が施されたものや、限定販売のご当地万年筆も多く見られます。「わたしはそんなに高価なものは買えないですし、骨董的なものを集めようとは思っていません。ただ、思い出に残る万年筆や気に入ったものを買って、集める、見る、見せる、使う、それだけです。そしてその万年筆で書いた手紙を送った教え子から"読んで涙が出てインクがにじんでしまった"などと電話をもらうと、これからも自分の心を伝えるため、手紙を書き続けようと思うんです」
 
今年の『発掘の旅』は来月東京で行われ、酒井さんも参加予定。また楽しい思い出とともに、新しいコレクションが仲間入りすることでしょう。

こんにちは! 北広島版担当記者です
  − 【第32回】 『国民の負託』 −

24日投開票の衆院選5区補欠選挙を前に、地域の課題である高校生の就職氷河期について取材した。石狩管内の新規高卒者への求人は2年前のリーマン・ショック以降、半減。やりたい仕事があっても、自ずと職種が限られてしまう状況だ。「親のためにも正社員になりたい」。就職試験を控えた女子生徒の決意が印象的だった。
 
私の周りには、新卒で就職できず非正規雇用で働く人がいる。交際相手の男性が非正規雇用者であることから結婚をためらう知人や、アルバイトの掛け持ちで体調を崩す友人もいた。皆、生活費を稼ぐことに懸命で、貯蓄や健康管理も出来ないという。
 
彼らは、そろって政治に関心が無い。「誰が政治家になっても何も変わらない」と異口同音に語る。物心がついてからずっと不景気を味わっている若者世代は、国政に希望を持っていないのだ。そんな若者世代を「無責任」や「無知」の言葉では片付けられない。
 
「地域の顔」が決まる衆院5区補選まであと少し。「誰が選ばれても同じ」という若者世代のあきらめを払拭してくれる人はいるのだろうか。
 
<貝沢 貴子>

『編集後記』

8日に子ども手当が支給されました。6月の第1回目の支給日は、前年度の2カ月分が月5千円の児童手当だったので、月1万3千円の子ども手当が4カ月分支給されたのは今回が初めて。周囲からは「家計費に消えるだけ」という声も聞こえてきます。24日の選挙を前に少し考えさせられました。
 
(T)

 
2010/09/30  (11:16 pm)
執筆者: admin (11:16 pm)
 

『買い物帰りやお散歩途中の休憩に』
  − 団地団らんネットがベンチを設置 −


坂の多い団地地区に暮らす高齢者に気軽に外出してもらおうと、北広島団地地区地域ケア会議(団地団らんネット)が設置を検討していた休憩用のベンチが完成し、9月8日に1回目の設置作業が行われました。
 
今年春からみなみ高齢者支援センターの職員のほか、自治会長、民生委員、福祉委員などから構成されるケア会議のメンバーが各住区を実際に歩いて回り、その調査結果をもとに20カ所の設置場所を選定。この日は、中央通りのバス停付近や里見町、山手町の外周沿いなどの草地に9脚のベンチを固定しました。木製ベンチは、輪厚にある北海道白樺高等養護学校の生徒が製作。大人3人がゆったりと座れ、高齢者が座ったり立ったりしやすい高さで、隅に「しらかば」の文字が入っています。
 
残る11脚は、10月16日に養護学校の生徒も参加して設置予定。メンバーは「これをきっかけに、高齢者が買い物などに出かける機会が増え、孤立化を防げれば。養護学校の生徒さんが一生懸命作ったので大切に使ってほしい」と話しています。ベンチは降雪期間は撤去しますが、春に再び設置するそう。高齢者の休憩だけでなく、幅広い世代が利用することで新しい交流が生まれるといいですね。

『祝・ご長寿 これからもお元気で!』

− 第2住区敬老祝いの会 −
 

9月20日(月)に第2住区集会所(青葉町)で、第2住区自治連合会主催の『第4回敬老祝いの会』が開かれ、75歳以上の対象者約50名が出席しました。
 
今年祝い年の傘寿に該当するのは41名で、この日出席した15名に佐藤会長から記念品が贈られました。余興で手品を披露した福山正一さん(若葉町)も傘寿を迎えた一人で、「自分ではまだまだ傘寿とは思っていない。あと10年は頑張りますよ」と話していました。
 
− 第3住区敬老の日の集い −
 

第3住区社会福祉委員会主催の『第26回敬老の日の集い』が9月19日(日)に住民センターで開かれ、75歳以上の高齢者約100名が出席しました。
 
祝い年の白寿・卒寿・米寿・喜寿を迎えた出席者には会長の伊藤清さんから、また白寿で出席者中、最長寿の小澤ハツエさん(里見町)には上野市長から記念品が手渡されました。
 
第3住区では75歳以上の高齢者が10年前より倍近くに増え、住民の3人に1人が65歳以上。福祉委員会では昼食会なども開き、高齢者との交流を図っています。

『水の事故から命を守る』
  − 高台小で着衣水泳授業 −


高台小学校の5・6年生が、今年のプール学習の最終日の9月17日、白樺プールで着衣水泳を体験しました。
 
高学年を対象に3年前から実施。今年は欠席者を除く46名の生徒が、ジャージ上下を着用し靴下を履いた状態でプールに入り、服を着たまま泳ぐのに適した泳法や道具を使って体を浮かせる方法などを学びました。
 
初めて服を着た状態で水の中に入った5年生は「重かった。泳いでいると沈んでいった」と驚いた様子。「助けが来るまで3分間は浮かんでいるように」との指示で、ペットボトルやビニール袋を使って浮き続ける訓練では、3分もたずに沈んでしまう生徒が続出し、水難事故の恐ろしさを身をもって体験しました。

『販売所内リレーコラム』
  − 配達は健康のもと −

朝刊配達を始めてそろそろ7年。始めたころは末の息子も日曜代配をしていましたが、その息子も早いもので23歳になりました。自分でもよく続いているものと感心します。年をとると朝の目覚めも早くなり、この仕事は今のわたしに合っているのかもしれません。
 
早朝の空気は冷たくて、凛としていて気持ちがいいものです。友人からは「アナタ、お給料もらって健康ももらっているんだよっ」と言われ、わたしも「ハイハイ」と返しています。
 
ハッスルおばさんは今日も頑張りますよっ!。
 
【北進団地朝刊配達 M・S】

『編集後記』

暑い暑いと言っていたのがうそのように、一気に秋がやってきましたね。
気温の差がこうも激しいと体がついていきません。味覚、スポーツ、読書の秋と、楽しいことがたくさんある季節。体調管理を万全に、今しかできないことを思いっきり楽しみましょう!
 
(T)

 
2010/09/15  (7:55 pm)
執筆者: admin (7:55 pm)

『表情豊かな13点』
  − 黒い森美術館で29日まで人形展 −


静岡県在住の人形作家・小澤靖子さんの作品展が、富ヶ岡の黒い森美術館で29日まで開かれています。
 
小澤さんと美術館オーナーの齋藤孝子さんが数年前、旅行先で知り合ったのが縁で、道内初の個展開催が実現。「老猫」をはじめとするネコ数体と、この個展のために製作した「ボーブルを持つ道化」など、細部までこだわった大小の手づくりの人形を、いろいろな角度から見ることができます。
齋藤さんは「道内では最初で最後の個展になるかもしれません。女性やお子さんにぜひ見ていただきたいです」と話しています。

『生産者同士・生産者とお客さんが野菜を通じて交流』


エルフィンパークで9月2、3日の2日間、市内の家庭菜園愛好家8人による手づくり野菜の販売会が行われました。
 
昨年に続き2回目。高温が続いた今年は昨年より生育が良く、大きく育ったキュウリやゴーヤなどのほか珍しい野菜も並び、買い物客は生産者との会話を楽しみながら、品定めをしていました。
 
実行委の寺岡さん(南町)は、「自分で作った野菜を販売することに抵抗があったり、天候などに左右されるため、販売会の時期にどの野菜を出せるか不安な人も多いようで、今年は参加者が少なかった。多くの愛好家に参加してもらえるよう、来年以降は開催時期などを工夫して続けていきたい」と話していました。

『バトンタッチ第2集が完成』
  − 戦争体験・・・親から子へ、孫へ −


北広島九条の会が、市内在住者の戦争体験談をまとめた『バトンタッチ−市民が語る戦争体験2』の第2集を出版し、希望者に1冊300円で販売しています。
 
昨秋、第1集を出したことがきっかけで、市内の高齢者から「自分もこんな体験をした」と、予想を上回る多くの声が寄せられたことから、今回は昨年より1カ月半早い、8月15日の終戦記念日に合わせて発行。すでに今年度内に第3集を出すことも決まっていて、「続けて第4集以降も出していきたい」と、編集委員の森田さんらは意欲を燃やしています。
 
「今回は第1集よりも前線での体験談が多く寄せられ、より詳しい内容になりました。戦争には一人ひとりのドラマがあり、ひとくくりにはできません。夫婦であっても今までお互いに触れることがなく、これを読んで初めて夫や妻が"こんな戦争体験をしたんだ"と知る方もいました」と、委員の日諸さん。今後は応募期間を設けずに随時体験談を受け付けるそうで、「今だから言える、そんな戦争体験を寄せてもらえたら」と、呼びかけています。

『ご意見・ご要望ありがとうございました!』
  − 7・8月の懸賞アンケートから −

7月の野球観戦チケット懸賞と、8月の選べる懸賞にたくさんのご意見、ご要望をいただきありがとうございました。今回は2回分のご意見等をまとめてご紹介いたします!
 
◆年齢とともに小さな字が見えにくくなったので、天気予報の数字をもっと大きくしてほしい
 
◆記事中の新語や外国語などには解説をつけてほしい
 
◆半年から1年先のコンサート情報を教えてほしい
 
◆北広島版に北広島の記事が減ったと感じる。市内の記事をもっと充実させてほしい(ほか同様意見あり)
 
◆夕刊のはいはい道新が縮小されたのが残念。拡大してほしい(ほか同様意見あり)
−『はいはい道新』のコーナーは、投稿数の減少により縮小になりました。ご了承ください。
 
◆ 書いたコメントがみなみ風に載っていて、見てもらっているんだとわかってうれしかった
−いただいたコメントにはすべて目を通しています。配達に関することなど、当販売所で可能なものは、できるだけ早急に対応させていただいております。これからもよりよい販売所づくりに努めてまいりますので、ご要望等がございましたらお申し付けください。

こんにちは! 北広島版担当記者です
  − 【第31回】『趣向に合わせた介護に感心』 −

78歳になる祖父が最近、地元のデイサービスセンターに通い始めた。母の話によると、どうやら歌や手遊びといったプログラムには参加せず、入浴介助を受けた後はひたすら寝ているらしい。
 
祖父はあまり社交的ではなく、むしろ偏屈で、素直にデイサービスのプログラムを受けるタイプではない。歌や手遊びが機能訓練に役立つことは十分理解しているのだが、参加しない祖父を想像すると切なくなった。
 
そんなとき、「訪問看護ステーション四恩園」のススキノツアーを取材した。四恩園にとって在宅介護を受けているお年寄りたちを伴い、ススキノに行くのは、初めての試みだ。土曜の夜、会場のスナックを訪れると、お年寄りが職員とデュエットし、家族が愛を込めて歌っていた。みんなの笑顔があふれる心温まる時間だった。企画した施設職員の方々は、車いすが入れるスペースを確保し、移動式トイレも用意するなど準備に大変だったろう。道によると、在宅介護では外出行事自体少ないという。お年寄り一人一人の趣向に合わせた試みを企画した四恩園に感心した。
 
そういえば、祖父はお酒が入ると冗舌になっていたっけ。四恩園のような取り組みが増えることを願いながら、夜の街を後にした。
 
<貝沢 貴子>

『編集後記』

ようやく夜の寝苦しさから解放されましたね。今夏ほど扇風機、除湿機、布団乾燥機が大活躍した年はありませんでした。わが家の家電はどれも新しくないので、急なフル稼働に悲鳴をあげています。北海道らしくない暑さに参ったのは、人間だけではなかったようです。
 
(T)

 
2010/08/31  (5:38 pm)
執筆者: admin (5:38 pm)

『備えて安心』 − 第4住区で安心・安全カード導入 −


第4住区自治連合会では、緊急時に既往症やかかりつけの病院、緊急連絡先などを救急隊員に知らせる『安全・安心カード』を8月までに住区内の約1800世帯に配布し、9月から運用を開始します。
 
市で取り組みを始めた救急情報キット『エルフィンバトン』とは中に入れる用紙の記載内容がやや異なりますが、容器は同じ物を使用。記入した住民は、容器を冷蔵庫内に保管し、シールを玄関と冷蔵庫に貼ることで救急隊員に保有を知らせる仕組み。
 
会長の檜皮さんは「記入はあくまでも任意。記入方法のわからない方には月1回のお茶の間会場でお手伝いコーナーを設けているので利用してほしい」と、話しています。

『アライグマわなにかかる』


南の里の農園で8月17日、体長50センチほどの成獣と見られるアライグマが捕獲されました。
 
畑には網を張り巡らせていましたが、トウキビが50本ほど食べられる被害が出たため、農園所有者の野村幸宏さんが13日に箱わなを仕掛けたところ、17日の朝にかかっていたそう。「親子だと5、6匹で行動するので被害も数百本になりますが、今回は単独だったようでまだ少なくて済みました。アライグマはなわばり意識が強いので、次のアライグマがうちの畑をなわばりにするまではひとまず安心です」と、野村さんは胸をなでおろしています。
 
市環境課によると、農家や家庭菜園で被害に遭っている一般市民に箱わなを無料で貸し出していますが、捕獲に至るのはまれだそう。今年の市内での捕獲数は、1年で30頭以上捕獲された数年前より減少傾向ですが、一時的に減っても繁殖能力が高く「周りからも次々と入ってくるので、実際の生息数はわからない」と、市でも対策に苦慮しています。

シルバーセンター活動紹介 腐葉土班


シルバー人材センターの3つの独自事業の最後のご紹介は、花壇や家庭菜園の土壌を改良する「腐葉土」を作っている『腐葉土班』です。
 
腐葉土班の作業は、11月の落ち葉拾いから始まります。市内の公園や緑地で集めた落ち葉を、一冬寝かせて4月から切り返し作業を開始。8月下旬から本格的な作業に入り、形の残っている葉を粉砕し、さらにふるいをかけて粉状にしていきます。ビニール屋根のかかった作業場は、夏場は40度を超える日もあるといい、その中での力仕事は60〜70代のメンバーにとってはかなりの重労働。責任者の鈴木健治さん(大曲在住)は「(腐葉土の)上下を返す作業が1番大変です」と、その苦労を語ります。
 
腐葉土は、収穫を終えた秋、または春、花や野菜を植える前の土に混ぜるのが効果的なため、毎年9月上旬から販売。市販品よりも固形物が少なくサラサラとしているので「土の硬い花畑や小さな野菜畑に入れるといい」と鈴木さん。今年は例年と同じ約6千袋を用意する予定ですが、リピーターも多く100袋まとめて購入する方もいるほどの人気のため、購入はお早めに。
 
なお、センターでは入会者も随時募集中。

『販売所内リレーコラム』
  − 初めての朝刊配達 −

長く輝美団地の夕刊配達をしていますが、今月初めて代役で、2週間だけ同じ区域の朝刊を配達することになりました。夕刊配達は、まだ日が高く暑い時間帯だけど、新聞が軽い。でも朝刊配達は、涼しいけれど新聞が重いし、朝が早いので大きな音を立てないよう新聞を入れるのに一苦労。やってみて、あらためて朝刊の配達担当の大変さがわかりました。
 
夕刊配達を始めてもうすぐ丸7年。担当区域の皆さまとはすっかり顔見知りになりました。わたしが疲れた顔をしているせいか、アメを握らせてくれたり、暑い日には「アイス食べていきな」とごちそうになったり。毎日定時にわたしが通るので「あっ、もう何時か」と時計代わりになることも・・・。団地の5階まで上がるのが体力的にきついと感じることもありますが、毎日楽しく配達を続けています。
 
【輝美町夕刊配達 K・A】

『編集後記』

市内ではアライグマのほかにエゾシカの被害も出ているそうです。農家の皆さんは電気柵を張り巡らすなど対策を取っていますが、被害をゼロにすることは難しいよう。
人間と動物の知恵比べは続きます。
 
(T)

 
2010/08/18  (10:39 pm)
執筆者: admin (10:39 pm)

『北広島に残る戦争の傷跡を訪ねて』


北広島九条の会が初めて企画した、北広島市内の戦跡を巡るバスツアーが8月8日(日)に行われ、31名の市民が市内に残る防空壕など6個所を訪れました。
 
近くに住んでいた家族が使用していたとみられる旧島松駅逓所近くの防空壕は、数メートルの間を空けて2つ並び、幅1メートル、奥行きが3メートルほどの島松軟石が積まれた頑丈なつくりで、参加者は写真を撮ったりのぞき込んだりと熱心に見学。その後、終戦と同時に証拠隠滅のため取り壊され、形は残っていませんが、ソ連とアメリカの通信を傍受するための陸軍の通信隊が置かれていた北の台小学校なども訪れ、同会共同代表の松島信義さんから当時の状況について説明を受けました。
 
参加者は「市内にこういう物が残っていることを初めて知り、大変勉強になりました」と驚いた様子。松島さんは「これからも市民のみなさんから聞き取りで情報を集めて、来年以降もこの時期に実施したい。そしていつかこれらの戦跡を形としてまとめることができれば」と話していました。

『南国ムードたっぷり』
  − ふるさと祭りで小学生がウクレレ演奏 −


北広島駅東口で行われたふるさと祭りで8月7日(土)、きたひろウクレレ・サークルの7人のメンバーがハワイアン音楽など6曲を披露しました。
 
今回は初めて、小学4年〜6年生までの4人をメインに演奏。途中、市内のフラサークルも登場し、ウクレレの音色と踊りのコラボレーションで会場を沸かせました。
 
習い始めて3年目の竹内沙羅さん(緑陽小5年)は演奏後、「暑かったけど楽しかった」と笑顔で話していました。

くろーずあっぷ
『地域活動や子どもたちの支援に力を入れているバイオリン職人』
  − 加納正三郎さん(富ヶ岡) −


富ヶ岡に居を構えて11年。遠くに恵庭岳を望む緑豊かな環境で、時に農作業を楽しみながらバイオリンなど弦楽器の修理や復元をしている加納さんにお話を聞きました。
 
自宅2階の工房に入ると「ここはいつでも気兼ねなくバイオリンが弾けます」と、修理を終えたばかりのバイオリンを手にし、優雅なしぐさで音を奏でた加納さん。その音色は、窓からの風景に溶け込み、ここが北広島であることを一瞬忘れてしまいそうな錯覚に陥ります。
加納さんは幼い時からいろいろな音楽に囲まれた環境の中で育ったこともあり、まちの音楽少年と呼ばれていました。人前で歌わされることも多く、好きだったのはクラシック、歌謡曲、カンツオーネ、ジャズ、民謡、軍歌など。シャンソンだけは体に受け付けなかったそうですが、幅広いジャンルの音楽に触れ、数多くの楽器に接してきました。
 
バイオリンを習い始めたのは遅く、中学生になってから。弾くことよりもバイオリンを分解して音の出る仕組みの解明に思いを巡らせることが何よりも楽しかったといい、「男の子には、形ある物を分解し中身を見たい欲求がありますから」と、振り返ります。
 
「40歳になってバイオリン作りを始めて約20年。今この年齢になって、200年以上も前の名工が作った楽器を分解して中をのぞき、その人が何を考えて作ったのかを探ることに、無類の楽しさが伴うということを知りました。その意図がはっきりと伝わってくる楽器は、素晴らしい個性と性能を持っています」
紹介以外の修理や調整は受け付けませんが、その高い技術は口コミで広がり、世界に演奏の場を持つバイオリニストやチェリストとも親交が深いといいます。
 
その加納さんが今もう一つ力を注いでいるもの。それは、富ヶ岡連合町内会の中から誕生し、加納さんも所属している市民団体『NPO GATTEN』の事業計画にある、将来を担う子どもたちの支援活動です。その支援の入門編として、公立中学校のブラスバンドにある、壊れたり調子が狂ってしまったりしたコントラバスの修理を、原則無料で引き受けることを始めました。部品代が有償となった一部を含めその数は12台になり、その中には北広島市内の中学校のものも含まれているといいます。
 
「バイオリンは40ほどの部品からできていて、木の箱の上に弦が張られただけのもの。よくできたものは、大音量のピアノやオーケストラを背景にしても、負けずに独奏が可能です。バイオリンを人や組織に見立てると、興味深いものがあります」と、その魅力を語る加納さん。
 
地域に根ざした活動を通して、「志に共通点を持つ同年代が集える場所づくりに力を入れていきたい」と、意欲を燃やしています。

『みんなの願い・・・空まで届け』
  − 学童の児童と高齢者が七夕で交流 −


第3住区地区社会福祉委員会の地域援護会が主催する『お昼をいっしょに食べませんか?』が8月4日(水)に住民センターで行われ、地域に住む高齢者と委員らがお弁当と手づくりの豚汁、デザートを食べました。
 
年に4回行われるうち、毎年夏休み中に開催される回は、数年前から学童クラブの子どもたちとの七夕行事を楽しんでいて、今年も高齢者と小学生合わせて46人が、柳の木に短冊と折り紙で作った飾りをつり下げ、センターの玄関前に飾りました。
 
子どもたちのかわいい願い事や大人の平和を願う短冊は、七夕の翌日まで飾られ、センター利用者の目を楽しませていました。

こんにちは! 北広島版記者です
  − 【第30回】7月から担当になりました −

「孤独になりがちなお母さんたちが、息抜きできる場所を作りたい」。先日、地域子育て支援センター「あいあい」を取材で訪れたときのこと。センター職員の方が、こう話してくれました。私も自分の状況を振り返り、大いに共感しました。
 
私の娘は1歳10カ月。7月から北広島担当になりましたが、前任地の北見では夫と離れ、母子2人きりの生活でした。娘のことはかわいいけれど、言うことを聞いてくれないとき、夜泣きがひどいとき、ついイライラしてしまいます。声を荒げてしまい、自己嫌悪に陥ることもよくありました。そんな状況を救ってくれたのが、保育所の先生やママ友達。お互いの心境を吐露し、助け合える同性の仲間は、心強い存在でした。
 
私と同じように悩める母親たちは多くいます。「あいあい」がそんな母親を支える存在になってくれるだろう―。取材を終え、そう感じました。
 
皆さんのところにも取材でお邪魔するかもしれません。どうぞ宜しくお願いします。
 
<貝沢 貴子>

『編集後記』

戦跡巡りのツアーに参加し、市内でも戦争があったんだということを実感しました。家族の人数が多かった昔、この防空壕の中で何人が避難していたのだろう、暗く狭いここにどのぐらいの時間、身を潜めていたんだろうと考えると、胸が詰まりました。
夏休み中なのにお子さんの参加がなかったのが残念でした。
 
(T)

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